人間が真に人間らしく生きる上で、何より格段に重要なテーマは何だと思いますか。言うまでもなく「人生とは何なのか・人は何をするために生まれてきたのか」でしょう。
ところが人類は、今だにその確たる答えを発見できないままでいるのです。そしてそれこそが、混乱につぐ混乱、悲劇につぐ悲劇、そんな余りにも悲惨な悲しい哀しい人類史の唯一の根本原因であるのです。
そしてまたそれこそが、人類滅亡の予感さえひしひしとする、恐るべき地球環境問題の本質的根本原因でもあるのです。
私播磨屋助次郎は、工学部出身の技術屋として科学者のはしくれです。
また播磨屋本店の創業経営者として実業家のはしくれでもあります。そんな私が、人生とは何なのかの正解を、科学的かつ合理的に解き明かしたのが本書です。
さらにそんな真実の人生が、いかに安心で喜び多いものであるか、そしてその総和としての人間社会が、いかに平和で幸せ一元の世界であるか、それをプレゼンテーションしたのが本書なのです。
本書が示す「真実」に目覚めない限り、人類に未来はありません。あなたがいかにウソばっかりの人生を歩んできたか。そして現に歩みつつあるか。知りたくはありませんか。それとも怖いですか。
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真実(播磨屋助次郎 著)
840円
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