■ 「地球革命」とは
英語表記「GLOBEREVOLUTION」は、GLOBE(地球)とREVOLUTION(革命)を合成した私の造語です。
「EARTHREVOLUTION」ももちろん頭に浮かぶことは浮かびましたが、深い意味合いや将来的なイメージなどを種々堪案して、迷わず決定したものです。
「EARTH」は、単純に「地球」という意味しかありませんが、「GLOBE」は「GLOBAL」につながり、「全地球的」「全世界的」「世界中にまたがる」などなどと、いろいろ複合的な意味を持つことばだったからです。
また「REVOLUTION(革命)」は辞書を引くと、急激な根本的変革、あるいは旧来の権威や方式を一挙にくつがえすこととあります。
ゆえに「地球革命」とは、全地球的な、あるいは世界中にまたがる急激かつ根本的な大変革のことなのです。
ただ私播磨屋助次郎は、「地球」は単なる物体ではないと考えています。
私たち人類を初めとして、生きとし生けるもの在りとし在るものすべてをやさしく愛育してくれている、意識(心)ある生命体だと信じているのです。
したがって「地球革命」には、母なる地球生命体による「愛の革命」という底意が込められてもいるのです。
こんなことを言うと、だれもが何と大げさなと驚くでしょうが、私自身は全くの本気正気、真実真剣そのものです。
何せ人類1万年来のありとあらゆる社会活動を、何もかも全部ウソっぱちだと全否定してしまう、とんでもない超大変革なのだからです。
あの身の毛もよ立つほどに恐ろしい地球環境問題を筆頭に、現代社会に山積するありとあらゆる矛盾や難問をすべて完全解決してしまう、不思議この上もないウルトラスーパーレボリューション(超大革命)なのだからです。
詳しくは電子パンフレットをご覧ください。
■ 今なぜ「地球革命」なのか
人類は、何千年にもわたって「悪夢」を見続けています。
今から約1万年前、わけあって、世界中でほぼ同時に「農業」が開始されました。
この「農業」を、もっともっとと「発展」させてゆく過程で、人類は、とんでもない大ウソ悪夢に取りつかれてしまったのです。
『人生は、人間同士の優劣競争の場である』
『幸せは、その競争に勝って手に入れるべきものである』
こんな不自然きわまりない大ウソ悪夢にです。
どうですか。
みなさんも、そう信じて一生懸命がんばってはいませんか。
しかし誠に残念なことながら、それは二つとも真っ赤な大ウソなのです。
だから「悪夢」を見ていると言うのです。
「悪夢だろうと何だろうと放っておいてくれ。ゲーム感覚でけっこう楽しんでやっているんだから」との反論は、ある意味でもっともです。
人間だれしも、自己の人生を全否定されるのは絶対にいやだからです。
がしかし、もう限界なのです。
やり過ぎなのです。
「地球」が悲鳴を上げているのです。
いえ、もっと正確に伝えなければなりません。
「地球」の堪忍袋の緒が切れかけているのです。
「人類よ、いい加減にしろよ」
「いい加減にしとかんと、人類ことごとく一斉排除してしまうぞ」
私播磨屋助次郎の心耳には、こんな「地球」からの警告が聞こえて聞こえて仕方がないのです。
だからこそ人類は、火急的速やかに「悪夢」から目覚めねばならないのです。
今こそ絶対に、「地球革命」が必要であるのです。
■ ボルボ10特別広報隊
ボルボ10特別広報隊は、当初の目的を達成しましたので、兵庫県但馬の本拠地へ引き上げました。
関係者各位には、心からのご支援ご協力誠にありがとうございました。
平成22年12月吉日
■ 「地球」からの愛の勧告メッセージ10