播磨屋本店には、いわゆる営業部隊がいません。通販サービスセンタ―や直売店という販売窓口はあっても、積極的に拡販に専従する「営業部」がないのです。
では、放っておいても勝手に売れるのかと言うと、全然全く断じてそんなことはありません。何の拡販努力もしなければ、播磨屋本店はとっくの昔にこの世から消えてなくなってしまっているはずです。
「播磨屋さんは、通販の電話はなかなかつながらないし、店はいつも繁盛していて、けっこうなことですねえ」とよく言われます。多分大多数の方々がそんな風に思っておられると思います。
しかし実際には、そんなのん気なことでは決してないのです。水面をまるで滑るように優雅に進む白鳥も、その見えない水面下では、両足をせわしなく動かして懸命に水をかいているのです。
そんな白鳥の水かきが、このダイレクトメールです。経営者としての私播磨屋助次郎の仕事の過半は、このダイレクトメール作りだと言っても過言ではありません。
顧客に新たな喜びを提供するための新製品の開発と、その発表手段であるダイレクトメールの制作、この二つが私の社長業のほぼ全てです。そしてまたこの二つが、播磨屋本店そのものの拡販戦略のほぼ全てでもあります。
要するに「拡販という何より一番重要かつ難しい仕事は、企業組織のトップに立つ社長自身が、その全責任を負うべし」が、私播磨屋助次郎の経営者としての美学なのです。
そんな私が、持てる人間力の全てを傾注して、春夏秋冬の年四回(郵送総数約200万部)発行し続けているダイレクトメールをご紹介します。ざっとでもお目通し頂けたら嬉しいです。なお毎回添えている挨拶状のみ、バックナンバーを本項に残してゆきます。「日本の美しい知恵シリーズ」と「季節の野の花シリーズ」のバックナンバーは、それぞれ当コースの別項でご覧ください。
■ 2018年 冬のダイレクトメール (最終号)
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挨拶状
■ 2018年 秋のダイレクトメール
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■ 2017年 秋のダイレクトメール
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■ 2013年 冬のダイレクトメール
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■ 2013年 秋のダイレクトメール
挨拶状
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■ 2013年 春のダイレクトメール
挨拶状
■ 2012年 冬のダイレクトメール
挨拶状
■ 2012年 秋のダイレクトメール
挨拶状
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挨拶状
■ 2012年 春のダイレクトメール
挨拶状
■ 2011年 冬のダイレクトメール
挨拶状
■ 2011年 秋のダイレクトメール
挨拶状
■ 2011年 夏のダイレクトメール
挨拶状
■ 2011年 春のダイレクトメール
挨拶状
■ 2010年 冬のダイレクトメール
挨拶状
■ 2010年 秋のダイレクトメール
挨拶状
■ 2010年 夏のダイレクトメール
挨拶状
■ 2010年 春のダイレクトメール
挨拶状
■ 2009年 冬のダイレクトメール
挨拶状
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■ 2008年 冬のダイレクトメール
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■ 2008年 秋のダイレクトメール
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■ 2008年 夏のダイレクトメール
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